猫背

猫背

猫背とは脊椎の湾曲が、正常な状態(生理的湾曲)より大きく曲がった「状態」であり
厳密に言うと「病名」でも「症状」でもありません。

しかし患者様の、さまざまな体の不調の原因を辿っていくと
多くの症状の原因が「猫背」である、ということで共通します。

よって当院では最も重要な「症状」として、猫背を扱っていきたいと思います。

 

【猫背によって引き起こされる症状】

猫背になることにより、体に様々な異変が連鎖的に起こります。

1・脊椎への負荷が強くなり、背骨に変形・ズレが発生

2・異常が発生した部分を中心に神経圧迫を起こし、神経伝達力が低下

3・体内循環が上手くいかなくなり、筋肉のコリ・体のだるさなどが発生

4・姿勢の維持が困難になり、さらに猫背が進行(1に戻って繰り返します)

これを繰り返すうち、いつしか猫背は様々な「症状」を生み出してしまいます。

「骨格・筋肉・腱の症状」・・・強いコリや痛み・椎間板ヘルニア・椎間板症・腱鞘炎・分離症など

「神経の症状」・・・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・手足の痺れなど

「内臓の症状」・・・心肺機能の低下・内臓の下垂など

このように猫背は「万病のもと」と言っても、決して言い過ぎではないのです。
お体に慢性的な何らかの症状がある方は、猫背を正すことをお勧め致します。